世の中の進化のスピードには目を見張るものがあります。
我々のような、井戸の水を汲み、かまどでご飯を炊いていた時代を生きてきた身としては、たいそう居心地が悪いとともに、便利さには身も心もしたりきっている。
先日も日本の衛星が月に着陸して画像を送ってきたらしい。
何も知らない我々は、ただその快挙を絶賛するとともに、384400キロも離れている月に、しかも着陸地点を決めて、そこにピンポイントで着地させることは驚愕以外の何物でもない。
まことに人知のすばらしさに大きく口を開けて驚き絶賛するばかりです。
ところで、我々の玄関ドアリフォームでも、進化は進んでいるのであります。
例えば、マンションの玄関ドアを取り換えるには、
古いドア枠を壁を壊して取り外し、新しいドア枠をさこに取り付けるというのは昔のやり方で、
今は古い枠を残して、その中に新規ドア枠を入れて、
カバー材で内外の古い枠をカバーするいわゆるカバー工法のおかげで、一日でリフォームが完成するのです。
下記の絵をご覧ください。古いドア枠はすべて見えなくなります。
ドアの色も異種ありますし、地震の時にドアがゆがんで外に出られなくなるのを防ぐ耐震仕様の物もあります。
カギももちろん従来の手で回すカギはもちろん、リモコンやカードで開閉できるものもそれ得ています。
また、共有玄関ドアと自宅のカギが同じ鍵を使っている場合も同じ鍵にすることが可能です。(例外もあり)
工事は、1か所あたり半日で完成します。
さらに、今なら、国と都内ならば東京都の補助金が使えます。
1か所あたり両方で10万円ほど出ます。
この機会にマンションドアリフォームをご検討ください。
(有)長島サッシ工業 マンションドア専科 長嶌正美