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当社は、マンション玄関ドアの取り換え工事を専門に工事しています。

今日は、このマンション玄関ドアの特徴のお話をしましょう。

1. ほとんどの物は鉄製(スチールドア)です。

2. 鉄製ゆえに錆びます。特に下枠が錆によって押し上げられて、ドア本体と干渉して開閉不良になったり、錆びて見た目が悪くなったりします。

3. 何らかの原因で開閉困難になることもあります。その場合、部品の交換か、もしくはドアの取り換えになります。

4. 取り換える場合の方法は、概ね3つで、ドア本体の交換、新規ドア枠を既存のドア枠の上から取り付けてカバーする方法、同じくカバー工法で外に持ち出て           やる方法です。

5. 3つの工法の中でメインは、既存ドア枠に新規ドア枠をかぶせて、カバー材でカバーするカバー工法と言われているものです。ただしこの場合は、巾、高さともに既存よりも枠の分だけ小さくなります。巾で2センチほど

6. マンションには賃貸のものと分譲のものがあります。

7. また、建物の専有部と共用部に分かれている場合、玄関ドアは共用部に分類されていて、勝手に取り換えることはできない。

8. その場合は管理組合があればそちらに相談する必要があります。一軒だけ他と違う玄関ドアを付けることは原則できません。

9. もちろん、全部の部屋の玄関ドアを大規模改修工事等で取り換える場合は問題ありません。

10. 一軒だけ取り換える場合は、既存と全く同じものならば問題ありませんが、廃版になっているものについては許可されないケースも考えられます。

 

マンションの玄関ドア取り換えをお考えの節は、豊富な施工実績のマンション玄関ドア専科へご相談ください。

ありがとうございます。