「情報化社会」と言われてから久しい。
情報化時代とは、情報が、他の資源と同じように価値を持つ時代だと言う。
我々は今、何かを知ろうと思えばインターネット等で即座にそれを知ることができます。
例えば、何かを購入しようとしたとき、その商品知識や価格やその他諸々の情報を知ることが可能です。
そんな時代だからこそ、ビジネスもそれに大いに関連させなければなりません。
本日は、西東京市にマンション玄関ドアの打ち合わせに行ってまいりました。
先日電話でお問い合わせいただいた12世帯のマンションです。
かなり古い建物ですが、最近のマンションは、セキュリティーを重視する傾向にありますので、共有の門扉と個々の玄関ドアをカードで開閉したいとのご要望です。
例えば、宅配が来て、インターホンで102号室の住人に遠隔操作で門扉を掛けてもらうような使い方です。
また、住人は、外出から帰ってくるとカードで門扉を開けて、さらにそのカードで自宅の玄関ドアも明けることが可能です。
かつては、今回のように西東京市からビジネスチャンスが舞い込むには、知り合いがいるとか、誰かの紹介とかでしたが、そんな例はまれにしかありません。
今回のように、玄関ドアをリフォームしたいと考えている方が、インターネットで探して、当社にお声がけいただけたことは、まさに「情報化社会」の恩恵です。
消費者が、一番ベストな業者と結びつくと言う素晴らしい社会が到来したのです。
我々もベストな業者になるべく努力し、進化していかなければなりません。
今日はここまで。